パパに個人情報を聞かれて困っているあなた!
パパ活をしていると、誰もが直面するのがパパに個人情報を聞かれることです。パパから本名や住所を聞かれて、どこまで教えて大丈夫なのか、悩んだ経験がある方はとても多いと思います。
実際に私も個人情報を聞かれて困ったことがあります。教えて良いのか?教え宅内場合は、どう答えたら良いのかと非常に悩みました。
そして今の私はというと…
「基本的に個人情報はほとんど教えません!」
実際に私はパパにほとんど個人情報は教えておりません。
何故なら、パパ活でパパに個人情報を教える必要は無いからです。ただし教えることによって、メリットがある場合もあるんですよね。
このようにパパ活における個人情報って、色々と難しいのが現実です。
そんな中で、私がどう個人情報を扱っているのかを今回は紹介いたします。私の


個人情報1:本名(フルネーム)

1つ目の個人情報は「本名(フルネーム)」です。
まず私の場合、本名は何人かのパパにしか教えていません。理由とするとあまり信頼もできないパパが、自分の名前を知っているのが何となく嫌だからです。
ですので、パパに本名を聞かれた場合
「基本的には本名は教えません」
理由は上記に上げた通りです。
更に言うと、最近では本名をネットで検索すれば、個人が特定できてしまいます。ですので、個人を特定できてしまうという観点でも本名は教えない方が良いです。
それでも教えないと気まずいという方もいらっしゃると思います。
その場合は、
「下の名前を教えましょう」
そうすればフルネームではないので、気分的にも私は大丈夫です。
ですので名前を教えたくないパパに、本名を聞かれてしまった時は下の名前だけ答えましょう。それでも納得してくれない場合は、仲良くなってからと伝えてみるのがベストです。
ちなみに私の場合、本名を教えるのは自分にメリットがある場合です。例えば月極パパになってくれて、講座にお小遣いを振り込んでくれる場合などです。そういう場合くらいじゃないと、教えないです。
あともしあなたが、下の名前も知られたくない場合には偽名を考えておくのもありですよ。そうすれば何一つパパに知られることは無いです。
個人情報2:住所

2つ目の個人情報は「住所」です。
パパ活をしていると住所もよく聞かれます。
これって、パパは何気なく聞いていることがほとんどですが、結構回答に困るんですよね。
ここで、私からのお願いです。
「あなたの住所はパパには絶対教えないで下さい」
住所って悪意を持ったパパに知られたら、ストーカーをされるなどトラブルに遭う可能性が高くなります。さらに住所ってなかなか変えられるものでは無いので、一度教えたら最後、本当に困ってしまうものなのです。
実際に私は、キャバクラ時代に最寄り駅で待ち伏せされた経験があります。駅ですら恐怖だったのに、家に来たらと思うと..。今でも思い出すたびに寒気がします。
そんな経験もあるので、これを読んでいるあなたには同じ思いをして欲しくはないのです。
それでもやはり、一応パパの質問には答えたい方もいらっしゃると思います。そんな場合は、
「新宿区、中央区など、大まかな場所を伝えましょう」
このように大まかな場所を伝えれば、大体のパパは納得してくれます。
他には□□駅の方など、住んでいる場所から10分位で行ける、大きな駅を答えるのも良いですね。
それでもしつこく聞かれる場合は、悪いことを考えているパパの可能性が高いです。そんな場合は、住所は大まかな場所まで教えて、二度と会わないようにしましょう。そういうパパと付き合う必要はありません。
ちなみに私ですが、1人の信頼できるパパを除いて誰にも住所を教えていません。
その住所を教えているパパとは、3年以上の付き合いで、そのパパの身元もはっきりしています。教える必要があったので、住所を教えました。
まあ教えた理由は、送り迎えをしてもらったり、何かものを買ってもらって届けてもらうなどだったんですけどね(笑)でもこのパパが、安全だと分かっているから教えたのです。もし分かっていなかったら絶対に教えなかったです。
個人情報3:学校や職場

3つ目の個人情報は「学校や職場」です。
学校や職場もパパからよく聞かれる個人情報です。ちなみに私は現在、女子大生、つまり大学生なのです。そんな私ですが、
「今現在、全てのパパに学校名を教えてしまっています」
理由はとっても簡単で、お金になるから。ただそれだけです。
実は学校名を伝える前と伝えた後とでは、パパの私を見る目が全然違うのが分かります。
ここだけの話、パパって大学名に滅茶苦茶興味があるんです。有名な大学に通っていたりすると、それだけでパパがあなたを好きになってくれます。酷いパパだと、ガラッと態度を変えてきたりするんですよ(笑)
そしてパパに気に入られることによって、お小遣いもアップしやすくなるのです。
学校名を伝える事で、自分の価値を上げる。そして、お手当をアップさせる作戦です(笑)
ただし学校や職場を教えたくない人もいらっしゃると思います。
特に職場の場合は、教えたくないですよね。
だってほとんどの会社はそこまで人がいるわけでもないし、教えたら個人が特定されやすくなるからです。また、私は大学名を教えちゃっていますが、教えたくない人も中にはいますよね。
そんな時は、
「大したところじゃないので、ちょっと恥ずかしいです。仲良くなったら教えます!」
と伝えるのが一番良いです。
こう伝えると、私の経験上、案外納得してくれるパパは多いですね。
パパに対しては、このように仲良くなったらとか、恥ずかしいからという言葉は非常に効果的なんです。
個人情報4:生年月日・年齢

4つ目の個人情報は「生年月日・年齢」です。
これもパパによく聞かれる個人情報です。
やっぱりパパは年齢とか気になるので、普通に聞いてきますね。まず私の場合ですが、
「生年月日や年齢もパパに聞かれたら伝えています」
伝える理由としては、別に隠す理由が私には無いからです。
だって、生年月日ってそれだけでは個人の特定はできないんですよね。実施には、名前と生年月日がそろって初めてその人を特定できるものなのです。
更に言うと、パパ活アプリで年齢って教えているから嘘ってつくとマイナスポイントなんですよね。
なので私は教えちゃいますね。
ただもしあなたが、生年月日を知られたくない場合は、
「嘘の生年月日を教えてください」
そうすれば生年月日を知られずに済みます。
ただこのとき注意しなければならないのが、年齢(生まれ年)です。
大体バレるときって、生まれた年と年齢があっていないときなのです。
例えば19歳と言いながら、西暦は1997年生まれ(21歳)とか言ったら嘘ってわかっちゃいますよね。また18歳と言っても、平成8年生まれとか答えちゃったら22歳とバレてしまいます。
年齢を誤魔化すならば、西暦何年なのか、平成何年なのかをきちんと調べておいて下さいね。
更に言うと、あなたが小さい時の話やその時流行っていた物で、バレる可能性も十分にあります。年齢を大きく詐称する場合は、そこも気を付けて下さい。
個人情報5:口座番号

5つ目の個人情報は「口座番号」です。
こんなことを言っておりますが、パパ活をしていて口座番号を聞かれる事はほとんどありません。じゃあどんなときに口座番号を聞かれるかというと、月極パパとの契約で、お小遣いを直接あなたの口座に振り込みたいと言われた場合に、聞かれることがあるのです。
もしそのような話になって、口座番号を聞かれたら、
「絶対に教えない方が良いです!」
じゃあ何で講座番号を教えない方が良いのか、その理由とすると、以下の問題点があるからです。
1つ目はあなたの本名(フルネーム)がバレてしまうという点です。
もしあなたがパパに本名を隠していたり、偽名を使っている場合は危険です。実際にパパがお小遣いを振り込もうとしたときに、あなたが嘘をついていたことが分かってしまいます。
ですのでもしあなたが偽名などを使っていた場合は、パパがショックを受ける可能性がありますので、その点のフォローを忘れないでください。
2つ目は、あなたの住所がある程度分かってしまう点です。
口座番号を教えると、支店名からあなたの住所がある程度特定されます。基本的に講座を作る支店って、あなたの家の近くや、最寄り駅の近くが多いです。そのため、口座番号を教えるとあなたのバレる可能性があるという事です。
人によっては、学校や職場の近くの人もいますが、これもある程度個人情報の特定になってしまいます。
このように、口座番号を教える際は、支店名も分かる事を忘れないで下さいね。
3つ目はほぼ個人情報が特定されることです。
口座番号を教えると上記のように、名前とある程度の住所がわかってしまいます。これだけの情報社会では、ある程度の情報があれば、人を調べることができます。
ですので、口座番号を教えるときはそれも覚悟して教えましょう。
また口座番号を聞かれたときの対処法としては、
「お小遣いは手渡しでもらうことにしましょう!」
口座番号の話題は基本的にお小遣いを振込したいからです。ですので、お小遣いを手渡しにすれば口座番号を教える必要はないのです。ですので、口座番号を教えたくない場合は、お小遣いを手渡ししてもらう交渉をしましょうね。
ちなみに私は今まで2人のパパに口座番号を教えています。これは月極の契約をしていて、信頼できるパパだからです。このように、信頼出来て月極の関係のパパなら教えても良いかと思います。
それでも2人だけなので、基本的には教えない方が良いです。
まとめ

いかがだったでしょうか?
今回は、私がパパに個人情報を伝える基準と、それを聞かれた時の対処法についてご教授いたしました。
今回のポイントは以下の通りです。
- 基本的に本名は教えず、対処方法は下の名前を教える
- 住所は何があっても教えちゃダメ、対処としてはおおまかな住所を教える
- 学校名は教えてもOK、対処は仲良くなったら教えることにする
- 生年月日は教えてもOK、嘘をつくならばつじつまが合うようにしておく必要がある
- 口座番号は基本的に教えちゃダメで対処はお小遣いを手渡しにする
以上となります。
最後に私から一言。
「基本的に個人情報は教えちゃダメです!」
個人情報はパパに教えちゃダメです。
だってパパに個人情報を教えても全く良いことはありませんよね。本名、年齢、学校、これをパパに教えて何が良いことがあるでしょうか?
答えは何も無いのです。
実際、パパがストーカーになるなどのトラブルはあるかもしれませんが、あなたにメリットは無いのです。
ですので、基本的にパパには個人情報は教えちゃダメです。
ただしあなたにメリットがある場合は別です。
個人情報を教えることによって、あなたとの距離が近くなったとパパは喜んでくれます。その結果、あなたの小遣いがあっぷしたり、月極パパになってくれたりすることがあります。ですので、それを見越して個人情報を教えることは良いと思います。
ただし注意とすると、そのパパが信頼できるか否かは見極めてください。いくらメリットがあっても、そのパパが悪意を持っていたら、結局はあなたが被害を受けます。
ですので個人情報を教える場合は、パパが信頼できること。メリットがあること。この2点を見極めて、教えるようにしましょう。
基本は教えちゃダメですけどね!

