パパ活でパパに本名を伝えようか悩んでいるあなた!
パパ活をしていると困るのが、パパに伝える名前です。パパ活をしていると、パパからよく名前を聞かれますよね。そんなときに本名を言おうか、偽名を言おうか本当に悩んでしまいます。
本当の名前をパパに教える事に、抵抗がある方も多いと思います。
実際、私もパパに本名を伝えるのは抵抗があります。
ではどうすれば良いかというと、
「状況によって自分の名前を伝えるか判断するのです!」
パパ活って、色んな名前を使えます。
パパ活アプリ・サイトでの名前、あなたの本名(苗字、名前)、偽名などなどがあります。ですので、これらを状況に応じて使い方を変えるのです。
最初は難しいかもしれませんが、慣れれば大体どうやればよいのかが分かります。
ということで、今回はパパ活で名前を聞かれた場合の対応方法をご教授いたします。
voice icon=”https://papakatsudoremi.jp/wp-content/uploads/2018/07/papakatsuiroha-iroha-left-surprised2.jpg” name=”いろは” type=”l big”]確かにパパに本名を聞かれたときって、どうしようか毎回悩むんですよね。ドレミさん、そんなときどうしているのか教えてください![/voice]

目次
私もパパに本名を教えるかどうか迷った経験があります

私もパパ活を始めた時、本名を伝えるかどうかすごく悩みました。
理由とすると、キャバクラ時代に色々とあって、
「パパに色々と調べられるの怖かったからです」
私も昔はキャバクラ時代にお客様と色々とあったのですよ…。
ここで少しキャバクラ時代の話をさせていただきます。
私のキャバクラ時代って、色々詮索してくるお客様がいたんですよね。
そのときあんまりにもしつこかったので、私の本名や大学名を教えてしまいました。その結果、そのお客様から軽いストーカーに遭ったりした事があります。
後をつけられるくらいならばよかったのですが、最終的には家の近くで待ち伏せされたりしました。あの時は本当に怖かったし、本名を教えたりしたことを本当に後悔しました。
そんな実際にはキャバクラの経験も生かして、私はパパ活をする上でパパ活アプリやサイトの名前、本名、偽名の3種類を使い分けています。
この場合はパパ活アプリの名前、こんなときは偽名、そしてこのシーンでは本名とわけることで、本当にパパに詮索されずに快適にパパ活を送れております。
キャバクラでの失敗談が無かったら、多分今でも悩んでいますね。あの頃の経験に感謝です。
ということで、今回はパパ活で使う名前とそれぞれの名前を伝えるタイミングを解説いたします。
パターン1:パパ活アプリやサイトの名前を教える場合

まず1つ目のパターンは「パパ活アプリやサイトの名前を教える場合」です。
パパ活をしていて、パパにあなたの名前に関することを何一つ教えたくない場合はこのパターンになります。
基本的に、あなたがパパをまだ警戒しているときは、
「パパ活アプリやサイトで使っているニックネームを教えましょう」
色々と試した結果、これが最善の策でした。
それではどんな場合に、パパ活アプリやサイトのニックネームをパパに教えるかをご教授いたします。
シーン1:初顔合わせ時

これはパパ活で初めてパパに会うとき、つまり初の顔合わせのときです。
パパとの初の顔合わせ時は基本的にパパに「何て呼べばよい?」って聞かれます。その場合は
「パパ活アプリ内の名前で呼んでください」
と言いましょう。
私は初対面のパパに自分の本名を教えたことは1度も無いです。
理由とすると、初対面のパパなのでどんな人か分からないからです。いくらパパ活アプリやサイトで会話が盛り上がっても、実際に会ってみないと分からないところは非常に多いです。
そんな人にあなたの本名を教えるのは本当に危険です。
ですのでまず本名やその他の情報も含めて絶対に教えないようにしましょう。
シーン2:二度と会わないと思ったとき

あとはパパとは二度と会わないと、思ったときです。
これは2回目、3回目のデートなどを実施したとき(まだ名前を聞かれていないとき)に、パパとの性格の不一致など色々あって二度と会いたいくないと少しでも思ったときです。
そんなときにパパから名前を聞かれたら、
「とりあえずパパ活アプリ内の名前で呼んでください」
と言いましょう。
二度と会いたくないと思った人に、少しでも情報を与える必要なんてないですからね。
私はそうしております。
パターン2:本名(名前)のみ教える場合

次のパターンは「本名(名前)のみ教える場合」です。
パパ活をしていて、本名を教えても良いかな~ってときがあります。あ、もちろん名前のみです。苗字はさすがに教えませんよ!
これはパパがある程度情報開示してくれて、信用できそうなときに、
「私の下の名前はドレミですので、そう呼んでください!」
という風に言います。
それでは、どんな場合に下の名前を教えるのかご教授いたします。
シーン1:名刺をもらったとき

これはパパから名刺をもらったときのことです。
パパによっては、名刺をくれることも多いです。その後名前を聞かれたら、
「下の名前はドレミなのでそう呼んでください」
と伝えましょう。
名刺をくれるということは、パパもある程度の身分を明かしているということです。つまり、社会的に立場のあるパパが、あなたの事を信用して、名刺を渡してくれている事になりますよね。
この時点で、ある程度信頼できますのでこちらもパパ活アプリやサイトの名前だと失礼になります。ですので、名刺をもらったときに伝える。または名刺をもらった後に、名前を聞かれた際に伝えるのです。
やっぱりあなたの名前を素直に伝えるだけで、パパの信頼度も上がりますからね。
あ、もちろん、貰った名刺にきちんと目を通して、安全であると判断した場合のみです。そこは、自分できちんと判断しましょう。
シーン2:パパが名前を教えてくれた時

あとはパパが名前を教えてくれた時です。
これは名刺はくれないけど、自分から名乗ってきたときのことです。このような場合も、私は、
「ドレミって名前ですのでそう呼んでください」
と伝えています。
こちらのシーンは名刺ほどではないですが、やはりパパの誠意を感じます。ですので、この場合もパパに下の名前だったら教えても良いと判断しております。
やっぱりパパが身分を明かそうとしてくれたということは、誠意を感じますからね。できる限りその誠意にこたえられるようにしたいと思っております。
注意:パパに下の名前すら教えない場合

先ほどは名刺をもらったとき、パパの名前を教えてもらったときには、私は下の名前を伝えていると言いました。
しかしですね、上記を満たしても名前を教えないときもあります。
それは、
「パパを信用できないときです」
これは直感的な部分が強いのですが、いくら名刺をもらっても、名前を聞いても、どうしてもパパを信用できないときがあります。
そんな時は、私は下の名前も教えません。
そんな場合はパパ活アプリやサイト内の名前で呼んでほしいと伝えております。
やっぱり経験上、直感って信じた方が良いですよ。
パターン3:本名(苗字・名前)を教える場合

最後は「本名(苗字・名前)を教える場合」です。
パパ活をしていると、基本的に教えても本名(名前)までです。しかし、私の場合は稀に本名(苗字・名前)まで教える人もいます。
この場合はですね、
「直感的に教えても良いかなと思ったパパにのみです!」
これは名刺をもらったからとかでは無いです。
私が本当に直感的に、この人になら本名(苗字・名前)を教えても良いかなと思ったときに教えるのです。
これは言葉で言うのは難しいのですが、そう感じたからとしか言いようがないですね。
ちなみに今まで本名(苗字・名前)を教えたのは3人です。何十人と出会ってきた私がこれだけしか教えたことがないです。
まあそれくらい本名(苗字・名前)は教えるのにハードルが高いってことです。
パターン4:偽名を教える場合

こちらは例外的ですが「偽名を教える場合」です。
パパにはどうしても、名前を知りたがる人がいます。自分は名乗らないし、名刺もくれないのに、本名を教えてほしいとしつこい人って本当に世の中にいるんですよ…。
そういう人には、
「躊躇せず偽名を教えましょう!」
実際に偽名を事前に用意しておくことで、こういう困ったときに対応ができるのです。
実は私も偽名を持っており、どうしてもしつこいパパにはもったいぶった挙句、嫌々教えております。
こうすることによって、真実味も増しますしね(笑)
ということで、万が一を考えているのでしたら、偽名を用意しておくのも手ですね。
ちなみに偽名のコツはこちらの記事に書きましたので、参考にしてください。
まとめ

いかがだったでしょうか?
今回は、パパ活で使う名前についてお伝えさせて頂きました。
今回のポイントをまとめると
- 初顔合わせではパパ活アプリやサイトの名前を使う
- パパに名刺をもらったり名前を明かされたら本名(下の名前)は伝える
- 本名(苗字と名前)を明かす場合はあなたが直感的に良いと思ったら
- パパ活用の偽名を作っておくのもおすすめ
以上の4点となります。
最後に私から一言。
「相手のパパをちゃんと見て、どこまで名前を伝えるかはあなたでしっかりと判断しましょう」
今回私が伝えたのは、あくまで目安となります。
一番大事なのは、あなたが自分で判断して名前を伝えることです。この人だったら、下の名前まで伝えて良いなとか、名刺はもらったけど信用できないからパパ活アプリの名前までかな…などです。
私もケースバイケースで、全てが今回の判断基準に当てはまるわけではないのです。
ですので、しっかりと経験を積んで、そこの判断ができるようにしましょう。
あ、もし不安だったら、最悪偽名を使い続けるのが一番良いですよ。

